ハーブやアロマの楽しみ方と上手な活用法のご紹介♪

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オレンジピール





ORANGE PEEL



学名 : Citrus aurantium
ミカン科 : 常緑高木
利用部分 : 皮
原産地 : アメリカ、アジア
栽培 : 水はけのよい湿った土地


【薬効】

鎮静効果、消化促進、利尿・整腸作用 
せきの鎮静


【その他の利用法】

入浴剤、せき止めのシロップ



オレンジピールは干したオレンジの皮の事。
オレンジにはビターとスウィートの2種類があり、どちらもオレンジピールのお茶にしますが、ビターオレンジの方が薬効に優れていて、優れた鎮静効果で眠れない夜などに飲むとぐっすり眠る事が出来るでしょう。
また、消化促進や胃腸の調子を整える効果があるので、胃もたれや胸焼け、下痢気味の時などにお勧めのハーブティーです。

柑橘系の薬効は古くから知られ、中国では干したミカンの皮を橘皮(きつひ)、その中でも時間がたったものを陳皮(ちんぴ)と呼び、漢方薬に用いています。
陳皮は古いほど薬効が高いとされ、重用され、効用はオレンジピールのハーブティーとよく似ています。

エルダーフラワー





ELDER FLOWER


学名 : Sambucus nigra
スイカズラ科 : 落葉低木
利用部分 : 花
原産地 : ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ
栽培 : 湿地に挿し木して増やす



【薬効】

風邪、インフルエンザ、花粉症の改善。
発刊・保湿作用。
緩下剤としても効果がある。


【その他の利用法】
入浴剤、化粧水、ジャム、お菓子


【注意点】

種には毒があるので生では食べない事。


エルダーは古くから様々な薬効があるとされ、多くの民間療法で飲用・外用の両方で使われてきました。
エルダーのクリーム色がかった白い花は、5〜6月頃に枝からあふれるように咲き、さわやかな甘い香りをしています。
根から実まで、すべてに薬効がありますが、リノール酸やフラボノイドが豊富な花を使ったハーブティーは手軽に楽しめて優れた薬効があります。

最も知られているのが風邪やインフルエンザの諸症状を緩和する効果で、喉の痛みをやわらげ、発刊作用を促します。
また、目の充血やアレルギー等、花粉症の症状にもよく効きます。

外用薬としては炎症を抑える効果があり、抽出液で作った湿布はしもやけや皮膚炎、ニキビや吹き出物などを改善します。

種には毒があるので生で食べるのは危険ですが、ドライハーブなら種でも安全です。